後集127 自分の意思で人生を選択

後集121-134

起 原文

人生原是一傀儡
只要根蒂在手
一線不乱 巻舒自由 行止在我
一毫不受他人提掇 便超出此場中矣

人生は原是れ一傀儡なり
只根蒂の手に在るを要す
一線乱れず、巻舒自由なれば、行止我に在り
一毫も他人の提掇を受けざれば、便ち此の場中を超出す

傀儡(かいらい)、操り人形;根蒂(こんてい)、物事の土台。よりどころ;巻舒(かんじょ)、巻いたり伸ばしたり;一毫(いちごう)、一本の細い毛、わずか;提掇(てつてつ)、操作、干渉;

承 意訳

人生は、元来操り人形のようなものです

ただそうであっても、土台の部分は自分の手で握っておくことが必要です

糸の乱れがなく、巻いたり伸ばしたりが自由にできれば、行くも止まるの自分の意思でできます

他人からの干渉を少しも受けなければ、操り人形としての劇場を抜け出すことができます

転 別視点

周囲に流されてばかりでは自分の人生を生きたことにはならない

自分の意思で、周囲の意思に沿った行動をとることはあってもかまいません。でも、その行動でされも、自分で選択して歩みたいです。
そうでないと後悔ばかりの人生になってしまいます。

結 まとめ

周囲に流されることなく、自分の意思で人生を選択していく

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