自然共生

前集161-180

前集174 人の心は深淵で、地球の多彩な気候と似ている

起 原文 心體便是天體一念之喜 景星慶雲一念之怒 震雷暴雨一念之慈 和風甘露一念之嚴 烈日秋霜何者少得只要随起随滅 廓然無碍便與太虗同體 心体は、便ち是れ天体なり一念の喜びは、景星慶雲一念の怒りは、震雷暴雨一念の慈は、和風甘露...
前集161-180

前集173 ヒト以外の小さな生き物・命に対して慈愛を持つ

起 原文 為鼠常留飯 憐蛾不點燈古人此等念頭 是吾人一點生生之機無此便所謂土木形骸而已 鼠の為に常に飯を留め、蛾を憐れんで燈を点せず古人此等の念頭、これ吾人一点生々の機なり此れ無ければ、便ち所謂土木の形骸のみ 承 意訳 ...
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